ラブリー
小沢健二の札幌公演、チケット取れました。
周りはといえば、「札幌はそんなにアレじゃね?」
といったもので、「いやいやいや、君ら!」と、
鼻息荒め、相当な意気込みっぷりで臨んでおったのですが、
あホントだね、みたいなアレで、肩すかしだわ、おい札幌!
市民会館(現市民ホール)で見るのは、
このツアー以来なのかな、おお、ラブリー。
そして「ラブリーボーン」、観ましたが、かなり良かったです。
こんなファンタジーを、待っていたような気もする、
「キリスト教圏で賛否両論」とかいう話は、分かるような気もするけど、
なんかもう、頭、かってえなあ、コレ、ファンタジーだし映画だよ。
こういう、お話なのに、ギリ涙を流させないというサッパリさも、
良かった、切なかったですけどもねえ、キューン。
シアーシャ・ローナン目当てで観に行きましたが、
「つぐない」を観ていない人よ、是非、観て欲しい。
正直、この人の可愛さピークは、完全に「つぐない」、
主役の女の人が思い出せないほど、喰っちゃってました、演技も天才。
「可愛いにも程がある」のは、コッチだと思うんだ。