古谷実「ヒメアノール」完結巻よみました。 ラストは賛否両論あったようですが、私は絶賛します。 なにより、この密度の濃さが、65回続いたという事がとにかくスゴい。 もっと話題になってもいいと思う、 「アイアムアヒーロー」ぐらいなってもいいというか…

ものすごくスキな映画でした、チラシが スキだったので観に行ったんだけど、 やっぱり良かった、チラシって大事だよ。 衣装とかセットとかも、いちいちイカすし、 映像がとにかくステキで（特に月面上のシーン）、 写真集とか出るなら買うくらいだったよ、 …

「STAR ARTS」のジャケットだいすき。 というわりに、数年に１度おこなうCD整理のときに、 紙ジャケは、中古の裁ちバサミでザクザク切ってしまうので、 どういうワケだか裏部分しか残っていなかった（泣）。 DISCO TWINSは１枚も持っていないので、今、 amao…

KAGAMIの訃報、昨日、職場で知ったのですが、 その後の自分は、なんともいえない容態になってしまい、もう、 ちょっと誰かに、バンッと間違ってぶつかられたとしても、 泣き出してしまうような心持ちで、腑抜けのようでした、多分。 就業後、トイレに座った…

東京に遊びに行って来ました。 かねてから「ポツドール」がとても気になっていたというのと、 三浦大輔監督の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」が面白かったこと、 出演する役者陣が好みだということ全てが合致したので、 PARCO劇場で上演中の「裏切りの街」を観…

先週の土曜日は、ZEPP SAPPOROで、サカナクションを観て来ました。 「アルクアラウンド」で大ブレイクも果たし、前回のツアーからみれば、 あきらかに全国的にも認知度が高まった上での、今回のツアーですから、 いわずもがな「凱旋」といった趣きで、始終、…

コレ、去年、作ったの。ノートの表紙にクロスステッチしたんだ。 去年の夏にワークショップにも参加させていただいた、 敬愛するクロスステッチ作家・大図まことさんの、 ホップ・ステッチ・ジャンプ! ふだん使いのクロスステッチ作者: 大図まこと出版社/メ…

PCのディスクドライブが８センチCDを読み込んでくれないので （新潮文庫「アップルの人（宮沢章夫）」のP131〜132と全く同じ思考→行動アップルの人 (新潮文庫)作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/20メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 28…

まさか、Folderから、満島ひかりが抜きん出るとは、 思いもしなんだものだから、芸能の世界というものは、 分からないもんですなあ、グループっぽいのは特に。 満島ひかり、なんだか、ちょっとアングラ女優っぽい、 雰囲気をまとっているような気もするので…

人間は、笑ってはいけない場所なら、なおのこと、 面白みが増幅する生き物ですから、ここはあえて、 JRの車中で読むという選択をとってみたのですが、 買ったその日などは、12ページ目ですでに、 耐えきれなくなり、 「ふっ」 と、漏らしてしまったので、「…

モモタンが、メッコの生地で作ってくれた、 椅子カバー、サイコー可愛いです。

「バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」、 シアターキノで観ました。 昔、ちょっと背伸びをしたくて、DVDをレンタルして観たときには、 ああ、なんか、オサレなカンジで、アンニュイな風の…デスね （「アンニュイ」なイメージはきっと、＝…

ちょっと飲み過ぎたり、翌日が休日だったりすると、気が緩んで、 帰りのJRで寝てしまいがちなのですが、この頃では、そんなには、 寝過ごしたりする事も無くなりました（超得意気に）。 しかしながら、やはり、たまにはやらかしたりする夜もあり、 昨年末な…

一昨日の「アメトーーク」で、フットボールアワー後藤が披露していた、 麒麟田村が、「どんなときも」を、「そんときーも」と歌ったというエピ、 爆笑しました。 その話で思い出したんですけど、昔、カラオケに行ったとき、 中山美穂の「Rosa」を、歌い出し…

今日は、気温は高くなかったけど、風がなくて、気持ちの良い日でしたね。 さっき、36号線で、ながーい外車をオープンにして走っている男女がいて、 そのうえ助手席の女性が、冗談みたいにゴージャスな帽子を被っていたので、 「ジャクリーンか！」と、突っ込…

ツイッター、はじめました。 しきたり及び、作法など、いまだ、サッッパリ理解出来ませんが、 とりあえず、はじめてみることにしました。 RTとか、@とか、なんなんだべな。 http://twitter.com/zokumame

「フィリップ、きみを愛してる！」、観ましたが、サイコー過ぎでした。 この実在するという主人公の人のコトだけど、まあ、映画だから、 それなりに盛ってる部分があるにしても（実際は極悪なのかもしれないし）、 こんな天才、終身刑にしとくの勿体ないんじ…

最近、観た、夢。 ・「明日までに作詞作曲して、１曲作り上げてくるコト」 という宿題を出されて、焦りながらも、なんとか練り上げる。 （起きた時、フレーズもメロディも、まだ全然覚えていて、 歌えるくらいでしたが、もうホント、「クソみたいな曲」でし…

コヤブソニックで思い出したけど、 2010年初爆笑は、年明け早々に、テレ東のよしもと特番で観た、 盆地で一位の、番組テーマ曲演奏でした。 爆笑し疲れて、そのまま眠りに堕ちたカンジだった。 観たいなあ、盆地で一位のライブ。

「Missing」、超、超、超名曲ですね。 この曲聴きたさで、速攻、家帰ってたわ、昔。 当時、「TIMEシャワーに射たれて」に射たれた私は、 YES（現ドン・キホーテ等）の上の階で生放送していた、 FM番組にゲスト出演するという、久保田利伸が見たくて見たくて…

あの、宇宙飛行士山崎さんの旦那さんを見るたびに、 くるり佐藤社長に雰囲気が似ているなあと、必ず、思います。 「東京レレレのレ」 「ここで人気が出てシングルで出してーとか言われへんやろかなぁ。」 とか言っている場合じゃないよ、即CDをリリースして…

「フローズン・リバー」、観ました。 おそらく、今年のベスト５には、確実に入るくらい、良かったです。

「花見なう」というつぶやきだとか、TVで、そんなような映像を目にすると、 ええ？来月ってもう５月なの?! というコトは、こっちも桜咲くのかい？と、 マッハ過ぎる時の流れにハタとし、なんか色々ビクビクしたりするようなコトなんか、 あまりにもバカバカ…

映画「ゴールデンスランバー」には、原作には登場しなかった、 「びっくりした？」でおなじみ、「キルオ」というキャラクターが、 あらたに生まれており、それを、濱田岳が演じていたのですが、 ソレがまあ、本当に最高でした、キルオ会いたさに、 翌日また…

うーわ、「僕らの音楽」、目が離せない〜、 木村充揮の「チェリー」！ 坂本冬美の「丸の内サディスティック」！ 古内東子！ 「誰より好きなのに」を聴くたびに、 当時、ヘビロテ中だったFMから流れてきたこの曲に対して、 運転をしていた人が突如、 「じゃあ…

「アメトーーク」、SPなのに、面白さは、ぜんぜん薄まらないですね、 「人見知り芸人」の言うことなすこと、いちいち共感出来過ぎて、 なんかもう笑えない、むしろ泣けてくる。 でも有吉は「人見知り」じゃなくて、「人嫌い」ですねアレはもう。 あの人の面…

ゆらゆらの解散につきましては、頭炭酸ならびに眼が空洞です。 オザケンのLIVEなんて、これから一生観ることなんか出来ないと思っていたし、 ゆらゆらのLIVEがもう観られないなんて、微塵も考えたことすらなかったなあ。 揺るがないことなんて、ないんだなあ…

「田舎に泊まろう！」終わるのかあ、残念だなあ。 ３か月に１回ぐらいしか観ないんだけど、そこはもう、 常にやっててくれなきゃ、寂しいじゃない、なんとなく。 さっき、TVで「あの頃ペニー・レインと」が始まり出したので、 「どら、久々に、ケイト・ハド…

「ゴールデンスランバー」、観ました。 原作が本当に面白かったので、そんなに期待せずに観たのですが、 時に、ソレを映像化する事によって、再びその良さを確認するコトも、 できるのだなあ、という風なコトを、初めて強く思ったかもしれません、 中村監督…

花沢健吾の原作漫画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は、 田西がボクシングを始めて、色々やいのやいの、のあたりから、 どうなったのか覚えていないので、きっと読まなくなったのですが、 三浦監督は、原作を尊重しながら、オリジナリティに富んだ映画に、 ２…