ぼくらが旅に出る理由

PCのディスクドライブが8センチCDを読み込んでくれないので
新潮文庫「アップルの人(宮沢章夫)」のP131〜132と全く同じ思考→行動

アップルの人 (新潮文庫)

アップルの人 (新潮文庫)

を起こしたことがあるのですが、あのときは、血の気の引く音がした)、
iTunesでは聴けないんだよ」という話を、先日、友人にしたところ、
「アダプターを買え」と助言されたので、「え!?そうなの!?」と、
早速、昨日買ってきて、ダウンロードしました。


さしあたってオザケンばっかり。


アルバム名を「オザケンシングルCD」でザックリまとめたのを、今朝、
JRで聴いてたら、あんたもう、涙たわ、良過ぎて。


「そのとーーーりっっ!!」とか、
「ラッキスターーーー!!」とか、


叫び出さないよう自分を抑えるのに必死だったよ、
家で聴いて叫べば良かったのに、世界の中心で。


明後日、野音で、スチャ20周年だね、おめでとうございます、
ああ、行きたかったよ本当に。晴れるといいね。

この「余談」という記念本は、会場でしか売ってくれないのだろうか。
本当に、読みたいのになあ、どなたか会場に行かれる方はおられぬのだろうか。


お礼なら、物凄くする、浦島太郎の亀ばりで。


むきだし女優


まさか、Folderから、満島ひかりが抜きん出るとは、
思いもしなんだものだから、芸能の世界というものは、
分からないもんですなあ、グループっぽいのは特に。


満島ひかり、なんだか、ちょっとアングラ女優っぽい、
雰囲気をまとっているような気もするのですが、
美人だし、頭よさそうだし、気強そうだし、
これからますます引っ張りだこになるんでしょうね。


川の底からこんにちは」も、「カケラ」も、早く観たい。


それはそうと、情報番組なんかに、満島ひかりが登場すると、
きまってBGMに、ゆらゆらが使われるので(「愛のむきだし」繋がり)、
キエーーーッ!と、なります。


そして、この画像をPCに取り込んだあと、デジカメを、
床にスコーーンと落としたら、壊れちゃったみたいだ、
オー!ポカホンタース!

味写入門

人間は、笑ってはいけない場所なら、なおのこと、
面白みが増幅する生き物ですから、ここはあえて、
JRの車中で読むという選択をとってみたのですが、
買ったその日などは、12ページ目ですでに、
耐えきれなくなり、


「ふっ」


と、漏らしてしまったので、「もう今日はダメだ」
と、肩を揺らしながら、本を閉じました。
自分を楽しませることに対する努力に関してだけは、
手を抜かないどころか、年々、心血注ぎまくりです。


味写入門、なかなかに厳しい、修行でしたが、
これでまた、枕元の聖書(聖一の書)が1冊、
増えました(他に「バカドリル」など)。


そして、先日、電気グルーヴのファンクラブ更新特典として、
CD「電気グルーヴインフォメーションの歌2 feat.天久聖一」も、
届きました。コレもまた、JRの中で聴いていて、


「ふっ」


となったので、天久さんには、いったい、いくつガン細胞を
やっつけていただいていることやら、もうわかりません。


ところで電気のファンクラブ、年会費を払うと、
「1年間に4回の会報」が届くとのコトでしたが、
結果的に、1年半会員でいさせてくれ、5回分の会報を
郵送してきてくれました、太っ腹ですね。

バグダッド・カフェ


バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版」、
シアターキノで観ました。


昔、ちょっと背伸びをしたくて、DVDをレンタルして観たときには、
ああ、なんか、オサレなカンジで、アンニュイな風の…デスね
(「アンニュイ」なイメージはきっと、=「CALLING YOU」)、
と、よかったようなフリをしていたのだと思うんだけど、
なんとなく、好きな映画ではあったような気もしていて、
この度、ちゃんと観てみる事にしてみたら、なんかもう、


もんのすげー良かった。

防止帽子

ちょっと飲み過ぎたり、翌日が休日だったりすると、気が緩んで、
帰りのJRで寝てしまいがちなのですが、この頃では、そんなには、
寝過ごしたりする事も無くなりました(超得意気に)。


しかしながら、やはり、たまにはやらかしたりする夜もあり、
昨年末などには、ハッッッ!と気づいたら、もう、なんか、
苫小牧付近、という、寝過ごすにも程がある事態に陥いり、
そのまま、苫小牧在住の、妹夫婦宅に「ザコ寝でいいので、
今晩、泊めてください…」と、お世話になったコトがありました。


しかも、翌日早朝(いや、既にもう当日早朝だった)に、
小樽に行かなくてはならない用事もあり、
苫小牧で数時間寝て(notザコ寝)→始発で一旦帰宅→
ほうほうのていで小樽、と、太平洋から日本海へ縦断、みたいな、
ヘロヘロでヨロヨロな1日を過ごす羽目になり、
「ああ!昨日、乗り過ごさなければ!」と、自分を責めたものでした。


なので、TVブロス4/17〜号(Perfume表紙の号)で紹介されていた、
「乗り越し防止帽子」を見たときには、「ああ、コレさえあれば!」と、
膝を打ちました。

画像では見づらいと思うので、一応、書いておくと、
「ただいま眠っております。お手数ですが下記の駅で起こして下さい」
と、書かれています。コレさえあれば!

Rosa

一昨日の「アメトーーク」で、フットボールアワー後藤が披露していた、
麒麟田村が、「どんなときも」を、「そんときーも」と歌ったというエピ、
爆笑しました。


その話で思い出したんですけど、昔、カラオケに行ったとき、
中山美穂の「Rosa」を、歌い出した幼なじみが、
「ちょっとどうしたの?なにどうしたの?」の部分を、
「ちょっとどうしてたの?なにどうしてたの?」と、歌いまつがえており、
「ちょっとアンタ!しばらくぶりだけど、元気してたのかい?」
みたいなニュアンスに変換されていて、腹がよじれる程爆笑したコトを、
思い出しました、あー、あんとき、死ぬかと思った、腸捻転で。


しかも、この娘の声って、YOUみたいで、本当に可愛いから、尚更。


そして、近所だった、この娘の家にもよく出入りしていたのですが、
当時、シブがき隊・モッくんの熱烈なファンだった彼女の部屋の壁にある日、


「ZOKON命」という小さな落書きを見つけて
(正しくは「ZOKKON命」です)、


「アンタ!ゾコンて!」と、またまた爆笑させられたコトも、
思い出されました。


有り難い事に、未だに友達やらせてもらっています、多謝。


「ZOKKON命」も、「Rosa」も、久々に聴いてみたけど、名曲ですね、
ミポリン、可愛いなあ、衣装もサイコー。